入社のきっかけは?
新設の土木構造物を施工する会社に勤めていましたが、年々新設工事が少なくなり、修繕工事(修理や直したりするメンテナンス工事)が増えてきたことから、これからの時代は新設ではなく修繕工事だと考えるようになりました。知人の紹介で東鉄メンテナンス工事を知り、会社の将来性と今後自分が活躍できると強く感じ入社を決めました。
私の仕事内容
土木メンテナンス部の担当部長として、鉄道土木構造物の修繕工事(トンネルや線路内、駅ホーム、橋梁)の責任者として働いています。日々の作業は、現場の調査や発注者と打合せを行い、作業計画と積算業務を行っております。また、工事が発注されましたら、仕事が円滑に進むように部下社員への工事の割振りなどを行います。
今後の仕事に対する目標
鉄道インフラのメンテナンス工事を行っているので安全と高品質な施工を心掛けるようにしています。また、エリアの担当部長として、「部下が適材適所で活躍できる環境を創りたい」と考えております。
入社してよかったことは(趣味・休日含む)
まず、首都圏(都内)での仕事ですので転勤がないということ。そして福利厚生がしっかりしていることですね。年3回ある繁忙期の作業規制期間(年末年始、GW、お盆休み)では10日間前後の連休があり、家族との時間も十分に取れることが魅力です。収入面に関しては、大手企業と遜色がないので、安定した生活を送ることができています。これは東鉄メンテナンス工事の魅力の一つですね。
これから入社を希望する人に
“東鉄メンテナンス工事”は鉄道土木全般の幅広い工事を行う会社です。駅構内・トンネル・橋梁補修など様々な業務に携わりますので、意欲と向上心を持っていれば、短期間でスキルを身に付けることができます。 少しでも興味を持ってくれた人が、一緒に働いてくれる人を心待ちにしています。