入社のきっかけは?
高校で鉄道の勉強を専攻しており、就職活動期間で鉄道線路の保守に携わっていた先生から、東鉄メンテナンス工事を教えてもらった事がきっかけで興味を持ち、入社する事を決めました。また専攻分野で、設備の事も学んでいたため、土木やメンテナンス工事に携わる事には抵抗は全くなかったですね。
私の仕事内容
私は、首都圏内の品川エリアを担当していて、最近の工事で言うと、トンネル内のコンクリート剝落防止措置や修繕を手掛けたり、コンクリート健全性の点検やクラック修繕を手掛けたりしています。
今後の仕事に対する目標
社内教育に力を入れたいと考えています。私自身、入社し10年が経ちまして、教えられる立場から教える立場に変わりました。後輩には一つずつ仕事を覚えてもらい、少しでもやりがいを感じてもらえるよう教育を頑張りたいです。 また自分自身も多くの事を教えられるように、自己研鑽にも励みたいと思っています。
入社してよかったことは(趣味・休日含む)
私は電車に乗ることが趣味で、社内で趣味を共感できた事が、嬉しかったのを覚えています。休日には趣味のアニメ鑑賞や鉄道のジオラマの作成をおこなっています。仕事でも誰かに相談や助力をもらえやすい環境ですし、すごく居心地の良い職場だと感じています。 だからこそ、日々楽しく過ごせているのではないかなと考えています。
これから入社を希望する人に
首都圏で1日に約4000万人が利用する鉄道ですが、その鉄道の運営を支える仕事は、非常にやりがいを感じるものだと自負しています。そんな鉄道工事だからこそ、安全面を必要以上に気を付けた工事をしますし、専門性が含む仕事ですので難しかったりするかとは思います。最初は悩む仕事だとは思いますが、それを乗り越えるための「アイデアを出しながら仕事する」ことや「前向きな姿勢」で仕事に取り組めば、充実した達成感を得られると思います。一緒にやりがいを感じながら、仕事をしたいですね。